日々の観察が大切
こんにちは。
namazuです。
この記事には、今後のために記録すべく
お魚の痛々しい画像が一部あります。
あらかじめご了承下さい。
いきなりですが、悲しいお知らせです。
先日隔離していたネオンテトラとゴールデンハニードワーフグラミーが
⭐︎になってしまいました。
ネオンテトラが星になる前日、ネオンテトラを再度よく観察してみたところ、
体から水カビのようなものがありました。
出来る限り体からピンセットで剥がしたりして、薬浴で様子を見ていましたが、
翌日には⭐︎になっていました。
ゴールデンハニードワーフグラミーについては、ネオンテトラが⭐︎になった
翌日に⭐︎になってしまいました。
前日までは普通に泳ぎ、餌も普通に食べていたので、
正直原因はわかりません。
死ぬ日の朝に気がつきましたが、エラの後ろが一部赤くなっていました。
前日まではこのようになっていなかったです。
調べてみたところ、可能性が高そうなのがエロモナス感染症です。
思い当たる節としては
・体表が赤く充血している
・ポップアイ(もう1匹と比べると出ているような気がした)
原因として考えられるのは、主にストレスです。
もう1匹のゴールデンハニードワーフグラミーとの相性があまりよくなく、
しょっちゅう逃げ回っていました。
水槽の下や隅っこでじっとしていることが多かったです。
後は水槽の環境もあまり良くなかったことも関係しているのではないかと考えています。
日々観察してはいるつもりなのですが、まだまだ隔離するタイミングがわかっていないので、
お魚達にはとても辛い思いをさせてしまっているなと、改めて感じています。
「もっと早く気がつけていれば・・・」
「もっと早く隔離していれば・・・」
そんな後悔がずっと心の中に残っています。
今後は今以上に日々お魚達の状態を確認して、
同じようなことが起きないよう、お魚達が全員最後まで生を全う出来るように
頑張って飼育していきたいです。
閑話休題。
namazu管理のグラスアクアリウムですが、環境構築は順調で、
換水も一週間に一度で大丈夫そうです。一安心。
飛び出し事故も起こっていないので、いい感じ。
朝倉管理のグラスアクアリウムもかなり透明度が増してきたので、
ついに夜間エアレーションからの卒業です!
オトシンネグロとヤマトヌマエビの導入により、アオミドロとはおさらばですね!
グラスアクアリウムのスタメンになったみたいです。
オトシンネグロは人がいるとあまり動いてくれませんが、
人が近くにいない時や人が、夜間には動いてます☺️
30cmキューブ水槽ですが、遂に生体を導入しました!
普段から読んでいただいている方がいらっしゃれば、
違和感に気づくのではないでしょうか?
「こんなエビをこいつら飼ってたっけ?」と。
実は先日とある川に川遊びをしに行きまして。
(といっても目的は魚獲りですが)
その時に茂みのところをゴソゴソしてたら、
ミナミヌマエビっぽいものをかなりの数発見。
せっかくだし、帰ってキューブ水槽に入れてみよう!ということで
連れて帰ってきてしまいました!
しかも少し青い個体もいたんですよ!ブルーベルベットっぽい子!
(ワイルド個体なんて初めてです)
多分、ミナミヌマエビだと思うんです・・・ハイ。
多分・・・。もし違ってたら教えてください・・・。
サイアミーズフライングフォックスを導入しました。
コケまみれなのでなんとかしてもらいます。
ちなみに今のキューブ水槽はこんな感じ。
ロタラ達は匍匐し始めたので、思い切ってピンチカット。
新芽に期待。
ルドウィジアとグレートモスはめちゃくちゃ伸びてます。
スクリューバリスネリアだけはめちゃくちゃ溶けました。
なので、恐らく光量不足かな?と思ったので、
ロタラ匍匐が原因で一時的に外していたGEXのLEDを戻し、再び元の状態へ。
スクリューバリスネリアが溶けた原因が解決されることを祈るばかりです。
元の水槽でオトシンクルスのフリをするサイアミーズフライングフォックス。
(移動前にパシャリ)
川砂水槽では相変わらず可愛い子たちが楽しそうに暮らしています。
この水槽は現状平和そうなので何よりです。