近況報告
こんにちは
またしてもnamazuです。
近況報告ということで、色々と報告しなければならないことがあります。
では水槽毎に報告させてもらいましょう。
川砂水槽
改めて色々と調べてみました。
どうやら、コケがなくなると餓死することもあるみたいですね。
というわけで、先日100均に行った際に、餌台に使えそうな物を購入。
そしてチャチャっと簡単DIY。
200円ほどで餌台の完成。
するとどうでしょう・・・
ドジョウちゃんだけが食べています・・・
※Twitterには動画がありますので、そちらを是非見ていただければと思います。
ドジョウちゃんも雑食なので食べちゃう気持ちも分かるけど、やめてくれー!ってのが
飼い主からの正直な思い・・・。
オトシンクルスが食べに来たか!?と思われる動画も撮れたのですが、
確実に食べている保証がないので、成功とは言い難い状況です。
難しい・・・。
後、餌で思い出したのですが、先日とあるアクアリストの方の動画を見た際に
2日に一度程度しか餌を与えてない方がいらっしゃいまして、
我が家ではいつも一日2食与えていたのですが、
ちょっと水が汚れるペースが早かったりもしたので、
この方の動画を参考にし、我が家ではとりあえず一日一食に変更しました。
今のところ汚れるペースはマシな感じがしていますので、
とりあえずしばらくはこのままやっていきたいなと思っています。
後、ガラス面に貼り付けるタイプの温度計を買ってみました!
水草水槽
先日から異常な量のコケ発生のため、さすがにこのままでは・・・と思い、
ようやく水槽内の掃除を実施しました。
メラミンスポンジで磨いてみると、とてつもない量のコケ・・・。
半端ない量でした。
そしてコケ取り生体の必要性を感じたので、改めて色々と検索。
やはり水槽面にはオトシンクルスか石巻貝がおすすめ・・・とのことだったので、
次こそは絶対に死なせない!との意気込みでオトシンクルスを3匹導入しました。
(写真は水温合わせの画像)
前回の時はゴールデンハニードワーフグラミーにいじめられていたりしたので、
今回はその辺りも気を付けたいと思います。
そしてこのオトシンクルス導入する日の朝。事件は起きました。
いつも通り起床。何気なく朝倉が水草水槽を確認・・・。
あれ、1匹がフィルターと水槽面に挟まっている・・・
まさかの衝撃でした。
ゴールデンハニードワーフグラミーがあんな狭い隙間に挟まるなんて・・・。
いつから挟まっていたのかもわからなかったので、すぐさまフィルターの取り外し。
が、しかし・・・間に合いませんでした。
一番最初からいたゴールデンハニードワーフグラミーは死んでしまいました。
おそらく動けない状態での死亡だと思われます。
ショックでした・・・。
今後も同じような事故が発生しそう感じがしたので、
取り急ぎ隙間を埋めるためにフィルター用の濾過マットで穴埋め。
これでこの事故は防げると思います。
今後も同じようなことが起きないよう気を付けていきたいです。
グラスアクアリウム(namazu管理)
SONO式グラスアクアリウム立ち上げからおおよそ10日ほど経過いたしました。
現在の状況はこんな感じです。
かなり透明度が上がってきました。安定期が近いのかもしれません。
SONO式では10日〜二週間ほど毎日換水とのことでしたので、
念のため二週間経過までは換水を行う予定です。
生体の体調も良好ですので、後は水草の成長を待つばかりと言った感じでしょうか。
グラスアクアリウム(朝倉管理)
前回の続きになりますが、結果から申し上げますと
レッドチェリーシュリンプ全て⭐︎となってしまいました・・・
原因は、夜間のエアレーションを実施しなかったのが原因かなと思われます。
日中は照明を点灯させていた(おおよそ12時間程度)ので、光合成をしていると決めつけてしまい、
夜間のエアレーションは不要だと判断してしまいました。
結果、翌朝には生体たちが⭐︎&水面でパクパク状態になってしまいました。
これは完全に私達の知識不足による、誤った判断でした。
照明を点灯している=光合成を行い、酸素が十分にある
というのは大きな間違いで
照明を点灯しているからと言って、酸素が溶存酸素量以上あるわけではない。
最低限の酸素が供給され、なおかつそれでも溶存酸素量以上に酸素が生み出された時、
初めて水草から気泡が現れる。
よく考えてみればそりゃそうだな、と。
浅はかな考えでした。生体たちに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
そして、アオミドロの件ですが、良化するどころか悪化の一途を辿っていたので、
ここは大きな決断の時かな・・・と思い、相談した結果、一度リセットを行うことになりました。
幸い、ソイルではなく硅砂を使用していたので、リセット自体は容易に出来ました。
ただ、ここでまたしてもミスを犯してしまうのです…
硅砂を洗い流し、バクテリアを注入
ここまでは良かったのですが、水草を植栽前に全てアオミドロを流すことを
忘れてしまい、元も子もない結果に・・・。
ただ、リセット前に比べてアオミドロはほんの少しマシな気がしている(と思いたい)ので
とりあえず、コケ取り生体として、新たな仲間を追加しました。
チャームで購入したスノーホワイトシュリンプです。
朝倉が絶対に入れたいと言っていたので、今回はこの子に決定。
そして、サイアミーズフライングフォックス2匹に頑張ってもらうことにしました。
とりあえず環境が落ち着くまではこの子たちに頑張ってもらう予定です。
夜間はエアレーションを施しています。
透明度がかなり上がって来る段階まできたら夜間のエアレーションをなくしてもいいのかな?
と思っていますが、現状先は見えていません・・・。
光合成はそれなりにしているのですが、アオミドロの発生もあるので、
果たして生体たちがどれくらい頑張ってくれるかが焦点になってくるのではないかと思います。
そして、前回と違うところがもう一点。
前回の立ち上げは夜に行っていましたが、今回は朝に立ち上げ。
バクテリアを注入後、酸素が不足しないような状態にする事で、
底床内のバクテリアを繁殖できるように気を付けています🦠
実際行ったところ、前回の時と比べ、かなり光合成を頻繁に行い、
水草からもたくさん気泡が出ていたので、これが正解だったのかな、と実感しています。
以上、近況報告になります。
また進展があれば書いていきたいと思います。